7月16日(火)横浜青葉道場
1、両手持ちを自由技形式で稽古。
※両手持ちは面を打って手を下したは抑えて回るのではなく、握って回る。
最初は両手を握らせてから技に入っても良いが、途中からは受けが後ろに回る途中から技に入る。
右半身で、受けが後ろに回ってきたら左足を右後方から抜きながら持たれた右手を上げていく。入り身、回転投げ、一か条等を稽古。受けが離れないように引き付けておくこと。
2、三カ条投げ
受けを投げる時、前方に投げただけでは受けに足を送られてしまう。
真下に落とした後三カ条を利かせたまま前方(やや斜め前)に投げる。
3、正面打ち
受けの正面打ちを受け、後方に流した時右手の位置を正面の位置から落として受けの手を自分の腰に引き付ける。正面入り身の際、臂力の養成の要領で右手を上げる。
手の平を上や下に向けたりしない。
7月21日(日)たまプラーザ道場
今日は多くの方が参加して下さいました。ありがとうございます。
前半 胸持ち二か条転換抑え
胸持ちは手だけで受けの腕を返すのは難しいので、胸にしっかりと押しつけ、上半身の回転と腰を使って二か条の形にする。上体を下げてしまうと受けの空いてる手が届いてしまうので背筋を伸ばす。
後半:松尾正純先生のご指導
※横面打ちのは途中で止めず仕手に当てるつもりでしっかりと打つ。
横面打ち隅落とし仕手は受けの横面打ちを自分の帯の位置あたりに引き付けるように受け流す。ドアスイングにならないように注意する。
※横面打ち一か条投げ
仕手は受けた横面を手だけで回そうとせず、受けた時の形を維持しながら上半身を回して受けを横向きにする。一か条に返す時は掴まず、手を反らすようにして返す。
7月30日(火)横浜青葉道場
松尾正純先生のご指導
片手持ち側面入り身
片手持ち肘固め後方投げ
片手持ち隅落とし
片手持ち小手返し
いずれも、体の変更二で受けを崩したら一旦止める。
自分の正面で技を行うように心がけること。
夕立が降ったせいで蒸し風呂のような中での稽古でした。
8月23日(金)中川道場
松尾正純先生のご指導です。
久々の稽古日誌。今日の稽古は
横面打ち内受け三カ条抑え二
横面を内受けで受け、受けをしっかりと崩す。
三カ条を極めた手を斬りおろす時、引っ張らずに刀を斬りおろすようにする。
8月23日(金)中川道場
松尾正純先生のご指導です。
久々の稽古日誌。今日の稽古は
横面打ち内受け三カ条抑え二
横面を内受けで受け、受けをしっかりと崩す。
三カ条を極めた手を斬りおろす時、引っ張らずに刀を斬りおろすようにする。
8月25日(日)
横面打ち内受け小手返し
横面打ち内受け正面入り身
どちらも体の変更で受ける内受けではなく、
少し下がりながら受けを崩して受ける内受けの方法です。
まだまだ暑いですが、多くの方が参加してくださいました。